風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

252.夏・大暑末候(第三十六候)「大雨時行(たいうときどきにふる)」

大雨時行は、明日(2017年8月2日)から8月6日までです。夕立が降りやすくなる時期だそうです。小樽は昨日二度目の大雨警報が発令されました。集中豪雨というほどの降水量ではありませんでした。ほっとしています。

季節のしるべとして、歳時記に驟雨(しゅうう)とありました。「驟」は、「馬」と、集めるという意味の「聚」とで、馬の歩数が多いことを示しているのだそうです。そこから、馬が速く走ることをあらわしているのだそうです。転じて、にわかなこと、急なことという意味でも使われるようになったようです。で、「驟雨」は、にわか雨のことを言うようです。

また、馬について「夕立は馬の背を分かる」ということわざあるのだそうです。

(知らなかった)

sikihuukei.hatenablog.com

馬の背中の片側は濡れても、もう一方は濡れていない・・・。

それぐらい、夕立は局地的に降るということのたとえだそうです。

その雨が、集中豪雨になることが多いのも、この時期の特徴だそうです。

昨日の雨は、驟雨のような暴れ馬とはならず、かといって、さわやかな清涼感を残して走り抜けたとは言えませんでした。

ほぼ一日じめじめと降っていたような、そして、肌寒い日でした。

今朝は曇りで、庭の桔梗を撮りました。

雨に打たれ、少し元気がないようです。

では、今朝撮りたてを貼り付けます。

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額の花

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庭の花々を毎年撮っているのですが、花の咲く時期はほぼ同じですね。

で、小樽では桔梗や額の花、紫陽花、韮の花などは真夏の花ですね。

花で季節を区分するのか、暦で季節を区分するのか、気温かな、・・・わかりません。

釧路に住んでいたときは釧路の季節区分を記載した本がありました。

で、余市や小樽に住み始めて、自分勝手に小樽の季節区分したのですが、最近、その区分にも飽きたのか、暦の季節区分でいいかなと思うようになりました。

でも、冬が半年あるような小樽の季節区分を再考しないというおもいもあります。

(暇なものですから、いろんなことを考えます。無謀にも興味のある万葉集の歌だけを読んでいたのですが、最初から読み始めましt。第一巻の77番歌まで読み終わり、あと7首で第一巻は終わります)

もうすぐに立秋です。

では、今日はこの辺で。