風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

316.夏・夏至初候(第二十八候)「乃東枯(なつかれくさかるる)」

夏至は、明後日2018年6月21日から7月6日までです。 乃東枯は、明後日から6月25日までです。 肌寒い日が続いたのですが、今日は初夏らしい暖かさになるようです。 今朝裏山と庭の境に咲くあざみを撮ったので貼り付けます。 sikihuukei.hatenablog.com 種名は…

315.夏・芒種末候(第二十七候)「梅子黄(うめのみきばむ)」

今日2018年6月16日から6月20日は、梅子黄です。 6月14日から今日まで札幌へ。 6月1415日に百合が原公園を百合の咲き具合を見ながら、花を撮りましたので、貼り付けます。 ヒマラヤのアオイケシも咲いていたのですが、花に元気がなく、きれいに咲いているとは…

314.夏・芒種次候(第二十六候)「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」

腐草為蛍は、2018年6月11日から6月15日までです。 6月6日に咲き始めた文目を貼り付けます。 6月7日に撮ったものです。 sikihuukei.hatenablog.com 文目や独逸文目などは咲き始めがきれいだなと思うのです。 確かに多くの花が咲きそろうほうがきれいなので…

313.夏・芒種初候(第二十五候)「蟷螂生(かまきりしょうず)」

芒種は、明日2018年6月6日から6月20日まで、蟷螂生は、6月6日から6月10日です。 芒種は、穂から伸びた、ひげのような細い毛を芒というようです。 芒種はもともと、そんな芒のある植物の種のことをいうようです。 古くは稲にも芒があり、ほかに、栗や稗などに…

312.夏・小満末候(第二十四候)「麦秋至(むぎのときいたる)」

麦秋至は明後日5月31日から6月5日までです。 麦の収穫の時期を迎えたようです。 道内の十勝平野でも収穫の時期を迎えたかな。 今朝もそろそろパンが焼きあがります。 焼き上がりはとにかく美味しく感じます。 sikihuukei.hatenablog.com 5月27日に裏山で撮っ…

311.夏・小満次候(第二十三候)「紅花栄(べにはなさかう)」

紅花栄は、明後日2018年5月26日から5月30日までです。 今朝裏山の上溝桜(ウワミズザクラ)を撮りましたので、貼り付けます。 昨日は最高気温25℃の今年二度目の夏日でしたが、花は咲いていませんでした。 今朝、開花したようです。 例年、夏日を迎えるころ開…

310.夏・小満初候(第二十二候)「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」

小満は、明日2018年5月21日から6月5日までです。万物が、次第に天地に満ちあふれるころと解釈されているようです。 その理由として、充満する初めだから、小満というとか。 本来は、麦の穂が少し満ちるという意味だとか、麦が実ると、「これで当分食いつなげ…

309.夏・立夏末候(第二十一候)「竹笋生(たけのこしょうず)」

竹笋生は、明日2018年5月15日から20日の六日間です。筍が生えてくる時期のようです。 「雨後の筍」は、物事が相次いであらわれることにも使われるようです。 竹の語として、淡竹、孟宗竹、真竹、淡竹の勢いなどが思い浮かびます。 5月11日から13日に札幌へ。…

308.夏・立夏次候(第二十講)「蚯蚓出(みみずいずる)」

蚯蚓出は、明後日2018年5月10日から5月14日までです。 ミミズの這い出す頃のようですが、ミミズの活動が活発になる時期であることは、間違いないのです。 でも、活動場所は地中と思うのです。 先日やっと畑を耕し終わりました。 その際に見つけることがあり…

307.夏・立夏初候(第十九候)「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」

立夏は、明後日2018年5月5日から5月20日までです。 今年の夏はどんな夏になるだろう。 やっと桜が咲いたというのにもう夏ですね。 また、蛙始鳴は、明後日から5月9日までです。 蛙たちが盛んに鳴きだす頃のようですが、小樽の蛙はまだ冬眠中か、それとも起き…

306.春・穀雨末候(第十八候)「牡丹華(ぼたんはなさく)」

牡丹華は明日2018年4月30日から5月4日までです。 今年も水仙はまだ咲いていません。 本州では牡丹が咲き始める時期なのでしょう。 二十日草、玉苗、八十八夜、葦分舟など穀雨にかかわる言葉の多くが、死語になりつつあります。 sikihuukei.hatenablog.com 先…

305.春・穀雨次候(第十七候)「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」

霜止出苗は、明日2018年4月25日から4月29日です。 裏山の雪も消え、あたたかい春を迎えています。 桜の開花が今年は例年に比べ、少し早いようです。 裏山や庭に咲く花々を貼り付けます。 sikihuukei.hatenablog.com 4月19日庭で 雪割草 4月21日:この裏山の…

304.春・穀雨初候(第十六候)「葭始生(あしはじめてしょうず)」

穀雨は明日2018年4月20日から5月4日までです。また、葭始生は明日から4月24日までです。今、小樽の庭ではフクジュソウやクロッカスなどが咲いています。裏山では残雪の側で蕗の薹が、淡黄色の花と緑の葉を輝かしています。そんな蕗の薹にやさしく、あたたか…

303.春・清明末候(第十五候)「虹始見(にじはじめてあらわる)」

虹始見は、昨日2018年4月15日から4月19日までです。 虹が見えやすくなる時期とのことです。 この時期の虹は、小樽では気づきにくいように思います。 虹はやはり夏かな。 虹のことを紅霓(こうげい)ともいうようです。 sikihuukei.hatenablog.com 4月13日か…

302.春・清明次候(第十四候)「鴻雁北(こうがんかえる)」

鴻雁北は、明日2018年4月10日から4月14日までです。 かっては、燕と入れ替わりに、雁の仲間たちが北の国へ帰っていく時期とのこと。 別れと出会いの季節と言えるでしょう。昨年230と一昨年の記載を読んでいただけると嬉しいです。 sikihuukei.hatenablog.com…

301.春・清明初候(第十三候)「玄鳥至(つばめきたる)」

清明は今日(2018年4月5日)から4月19日までです。 また、玄鳥至は、今日から4月9日までです。 昨年の記載229.と一昨年の記載156.を読んでいただけると嬉しいです。 sikihuukei.hatenablog.com 今日は、裏山との境の雪割り作業をと思っています。 また、庭…

300.春・春分末候(第十二候)「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす」

雷乃発声は、今日2018年3月31日から4月4日までです。 昨日は快晴で、春が来た兆しが感じられました。 3月下旬は暖かい日が続き、雪解けも進みました。 今年の桜の開花は早いかな。 sikihuukei.hatenablog.com 庭の雪割り作業の合間に、春の兆しを撮ってみま…

299.春・春分次候(第十一候)「桜始開(さくらはじめてひらく)」

桜始開は、明日(2018年3月26日)から3月30日までです。 候の意味などは、昨年、一昨年の記載を読んでいただけると嬉しいです。 昨日は春らしい暖かな日で雪解けも進みました。 家の前の道路の氷割作業を昨日で終わり、今日から庭の雪割り作業を始めました。…

298.春・春分初候(第十候)「雀始巣(すずめはじめてすくう)」

春分は、明日(2018年3月21日)から4月4日までです。 そして、雀始巣は明日から3月25日までです。 候の意味などは一昨年の記載↓を読んでいただけると嬉しいです。 sikihuukei.hatenablog.com 3月17~19日に札幌へ。17日に百合が原公園の温室で開催のツバキ展…

297.春・啓蟄末候(第九候)「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」

菜虫化蝶は、明後日(2018年3月16日)から3月20日までです。 菜虫は、菜の花などの葉を食べる紋白蝶の幼虫、青虫のことのようです。 華麗な姿に変身し、軽やかに優雅に舞う姿は、美しいです。 sikihuukei.hatenablog.com 蝶は、漢語で、和語では「かわひらこ…

296.春・啓蟄次候(第八候)「桃始笑(ももはじめてさく)」

桃始笑は、明後日(2018年3月11日)かあら3月15日までです。 昨年、一昨年の記載を読んでいただけると嬉しいです。 今朝は夜半からの雨が降り続いていて、九時過ぎの今も降っています。 昨年は、3月10日に百合が原公園の温室で紅白のハナモモを撮りました。 …

295.春・啓蟄初候(第七候)「蟄虫啓戸(すごもりむしをひらく)」

啓蟄は、明日(2018年3月6日)から3月20日まで、蟄虫啓戸は明日から3月10日までです。候の意味などは昨年、一昨年を見てください。 sikihuukei.hatenablog.com 百合が原公園で2月16日に撮った市民ラン展を貼り付けます。 ランの花はきれいだなと思うのですが…

294.春・雨水末候(第六候)「草木萌動(そうもくめばえいずる)」

草木萌動は、明後日(2018年3月1日)から3月5日までです。 本州では、木々の芽はふくらみ、地面からは草の芽が顔を出す頃のようです。 小樽は今一番雪の多い時期で、木々の芽の膨らみはまだです。 今朝も軽い雪かきでした。 で、花にひかれる時期です。 siki…

293.春・雨水次候(第五候)「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」

霞始靆は、明後日(2018年2月24日)から2月28日までです。候の意味は一昨年を読んでみてください。 sikihuukei.hatenablog.com 今読んでいる本です。 飛鳥・奈良時代を読み終わったところです。 読んでみて、こんな日本史の捉え方もあったのかと思っています…

292.春・雨水初候(第四講)「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」

雨水は、昨日(2018年2月19日)から3月5日までです。また、土脉潤起は、昨日から2月23日までです。 候については、一昨年の220.を読んでいただくとありがたいです。 小樽は、真冬日が続いていて、春はいつかなという感じです。 sikihuukei.hatenablog.com 2…

291.春・立春末候(第三候)「魚上氷(うおこおりをいずる)」

魚上氷は、明後日(2017年2月14日)から2月18日までです。 今朝は8㎝ほどの雪が積もっていました。 朝食後に雪かきをして、今ブログを更新しています。 雪かきの追われる時期なので、貼り付ける画像がありません。 sikihuukei.hatenablog.com 今、懐かしく思…

290.春・立春次候(第二候)「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」

黄鶯睍睆は、明後日(2018年2月9日)から2月13日までです。 今年は小樽ではニシン(春告魚・鰊、鯡・・・)の漁模様がいいようです。 テレビや新聞で伝えています。 でも、春風、音の春、光の春、根開けなどは感じられないのですが、春が近づきつつあるなと…

289.春・立春初候(第一候)「春風解凍(はるかぜこおりとく)」

暦の上での春は、立春から立夏の前日まで。 立春は明日(2018年2月4日)から2月18日までです。 春風解凍は、明日から2月8日までです。 めぐり来る季節は、二十四節気の始まりの立春をむかえ、七十二候の春風解凍です。 春風解凍は、一年を七十二もの季節に区…

288.冬・大寒末候(第七十二候)「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」

鶏始乳は、明後日(2018年1月30日)から2月3日までです。 最後の第七十二候まで記載できました。 大寒の「季節のしるべ」として、第七十候、「寒変わり」、第七十一候、「暮れの冬」、第七十二候、寒卵をあげることができます。 また、「心ごよみ」として、…

287.冬・大寒次候(第七十一候)「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」

水沢腹堅は、明後日(2018年1月25日)から1月29日までです。 川や池の水が、厚く凍る時期ですね。 今朝の積雪はゼロですが、寒さは厳しかったです。 寒いというより痛い感じです。 sikihuukei.hatenablog.com 読み終えて本を貼り付けます。 明治維新を再考し…