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風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

28.大雪初候・閉塞成冬(そらさむくふゆとなる・へいそくふゆとなる)

二十四節気 七十二候 小樽の風景

 昨日の天気予報では、今朝雪搔きに汗を流すほどの雪が降るのではと思っていました。

昨日の夕刊の「今日の気温と天気」によりますと、12月6日(昨日)の小樽の積雪はなしとのこと。

市内より幾分高い所に住んでいるためか、家の周りには10cmほどの積雪、しかも裏山は10から20cmほどの積雪でしょうか。

今朝、数センチほどの薄らと積もる程度でした。

ほっとし、さっと雪搔きをしてデジカメ片手に裏山の新雪の風景を撮りに出かけました。

1)夏の雲のようで、雪雲とは思えません。

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2)裏山

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あそうです、今日12月7日から11日までは大雪初候・閉塞成冬(そらさむくふゆとなる・へいそくふゆとなる)です。

北風日増しに強く、雪大いに降るころのようです。

今のところ例年並みの積雪状態でしょうか。

昨年ほどは雪は多くないように思われます。

空が閉ざされ、本格的な冬になるという意味のようです。

まるで天を塞ぐかのように、重ぐるしい雪雲の空、そんな日が真冬の小樽の空かもしれません。

同じ北海道でも、数年以上暮らしたことのある網走(8年)や釧路(12年)の真冬の空とはまた違っています。

それぞれ特有の冬のように思われます。

一番雪が多く一番暖かいのが小樽、一番雪が少なく一番寒いのは釧路で冬に晴天が続く、そんな風に思っています。

それで小樽に暮らしてから、冬には青空に憧れます。

今朝も青空に誘われて裏山へ。

3)裏山

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4)裏山

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5)裏山

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6)裏山

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冬は白樺の白さが新雪によって引き立つ季節でもあるようです。

そして、青空が一層白樺を美しくしてくれると思っています。

また、雪の花も青空のもと陽の光が当たると輝きます。

さらに、冬には雪が降ると一切の汚れを雪とともに落し、凛とした静かな美しさが裏山に広がります。

そんな風景が撮れたらいいなといつもデジカメ片手に出かけるのですが、なかなか撮れません。

雪搔き後、疲れで撮りに出かけるどころでなく、次の雪かきのために体力温存です。

さらに、雪が降り続きどんよりした空では撮影の意欲がわきません。

7)裏山

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8)裏山

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9)裏山

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10)裏山:セミの殻見えますか

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11)セミの殻顔のように見えました。

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12)見えるでしょう。

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