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風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

34.雨水次候・霞始靆(かすみはじめてたなびく)

今日2014年2月26日は、雨水次候・霞始靆(2月24日~28日)で、霞始靆は、七十二候の五候で、かすみが春景色を彩り始める頃、かすみがたなびき始める頃という意味のようです。

そして、二十四節気の雨水は雨水がぬるみ、草木が芽吹き始めるころをいうようです。

もう立春(一節気)に次ぐ、二節気の雨水です。

二十四節気で春は、立春から穀雨まで。

ブログの更新を怠り、はや今年も二節五候です。

立春:一候:東風解凍、二候:黄鶯睍睆、三候:魚上氷

雨水:四候:土脉潤起

また、日の出と日の入りの時刻と日差しで、春を感じるここ小樽ではまだ草木の芽吹きは先です。

昨日の道新夕刊では積雪が123cmと報じていました。

おなじ小樽ですが、裏山の積雪は150cmほどでしょうか。

今日の青空に誘われて裏山へ。

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その雪の下で片栗の花は雪解けをじっと待っています。

日本原産のカタクリは、本州では春を告げる花のようです。

裏山の片栗の花(堅香子)

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また、霞始靆の季の花としてよい香りの沈丁花をあげることができるのでしょう。

そして裏山では同じジンチョウゲ科の難波津が、やはり雪の下で雪解けをじっと待っています。

また、裏山の根開けはまだのようです。

一方、庭のオンコの木も雪帽子を脱いで、春の日を浴びだしました。

 

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3月になると雪割り作業で忙しくなるでしょう。

きれいな冬景色はもうじきに終わるでしょう。