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風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

41.小満二十四候・末候:麦秋至(ばくしゅういたる・むぎのときいたる)

初めて「麦秋」という言葉を知った時、まだ五月なのに秋と。

秋の意味は、麦が実り収穫を迎えたという意味なのでしょう。麦は、冬に種を蒔いて年を越し、今頃収穫が始まるのですね。ただ、北海道の十勝支庁ではいつごろ収穫するのだろう。

「麦の秋風」、「麦嵐」、「麦の波」などいろいろな言葉があるようです。

今、裏山では上溝桜が花の時期を終えようとしています。そして、舞鶴草と大甘野老が花の盛りを迎えています。

1)上溝桜:2014年5月31日小樽の裏山で撮影

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2)舞鶴草:2014年5月31日小樽の裏山で撮影

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3)大甘野老:2014年5月31日小樽の裏山で撮影

大姥百合の下で咲く

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そんな風景と蝉しぐれ、小樽の初夏ですね。

今日は市内の多くの小学校で運動会、朝早く花火が上がっていました。

一方、庭では独逸鈴蘭が花盛り。

(そんなに咲いていないでしょう)

花の盛という意味です。

4)独逸鈴蘭:2014年5月31日小樽の庭で撮影

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人生も今が麦秋とすると、何を収穫するのだろうか。

人生の麦秋はいつだろう。定年前か、それとも後か。

もう定年後八年目で、死ぬまで麦秋ですね。

で、庭や裏山、植物園などなどデジカメ片手に撮って(獲って)いる時が、「麦秋至」ですね。

貴方の「麦秋至」は、何時でしょうか。

人それぞれですね。

今日は、バジル、朝顔、胡瓜など昨日買ってきた苗を植えなおしました。一度植えたのですが、バジルは枯れてしまったので。

今の小樽の麦秋は、庭のアスパラガスと裏山の蕗と蕨でしょうか。でも、庭に咲く鈴蘭が心の糧として収穫の時期でしょう。

摘んで部屋に活け様かな。

麦秋至」を「鈴蘭秋至」に変更しようか。それにつけても、もう定年退職後八年目か、早いな。