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風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

42.芒種二十五候・初候:蟷螂生(かまきりしょうず・とうろうしょうず)

芒種は、新暦2014年6月6日~20日までです。

初候の意味は、蟷螂が卵から出てくるころだそうで、6月6日~6月10日までです。

残念ながら、いや幸いなことに、蟷螂とは幼いころより縁がなく、うようよと出てくるところを見たことがないのです。道内に分布しているのだろうか。中には愛おしく思う方もいるのでしょうが、幸いなことに爺になるまで肉眼で見たことがないのです。

 夏九節気の芒種はイネなど芒(のぎ:穂)のある穀物の種まきのころ。播種、種おろしともいうようです。

 季節の花として、紫陽花をあげることができるのでしょうが、小樽の我が家の庭では、開花はまだ先のことになります。

 また、季節のことばとして、五月晴れ、五月雨、五風十雨などの言葉がありますが、五月蝿はこの季節の言葉であろうか。

 季の魚「鱚」、季の鳥「鵜」、季の植物「橘、くちなし」

 個人的にはなじみのない動植物です。

「五月雨を あつめて早し 最上川」 芭蕉

「紫陽花や 藪を小庭の 別座敷」  芭蕉

季の句ですね。

 芭蕉の句はやはり素晴らしいですね。

 左のリンクの句集「風楽」とは違うな。

え、できましたら訪ねてみてください。時間の無駄になるかもしれませんが。

 下記の画像は、今日(2014年6月6日)小樽の庭や近所の散策で撮ったものです。小樽の季の画像です。今朝撮りたてのものです。

 今朝の天気予報で、道内のこの暑さも今日までとか。今年の夏は冷夏とのこと。やっと、雪が消え、駆け足で春が過ぎ、初夏となって、暑くなったのに。もう少し長いこと「暑い季節」を過ごしたい。

 冬という季節が長いのだから。

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