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風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

43.芒種二十六候・次候:腐草為蛍(ふそうほたるとなる・くされたるくさほたるとなる)

 芒種二十六候・次候:腐草為蛍は、今日(2014年6月11日)から6月15日までです。候の意味は、腐った草が蒸れ、蛍に生まれ変わるです。日本の夏の風物詩を飾る蛍。子供のころの蛍狩りが懐かしいですね。

 また、季の虫として、「かたつむり」をあげることができるのでしょう。今日は、蝦夷梅雨のような天気で、予報通り午後から雨が降り出してきました。ここ小樽は、生憎紫陽花の花の季節ではなく、しかも、庭の紫陽花に今日は蝸牛をみることがでませんでした。

 さらに、季の花として、昼顔をあげることができるのでしょうが、朝顔に比べてなじみがないように思います。朝顔のように観賞用として栽培されているのが少ないからでしょうか。古来、万葉集に四首詠まれています。

ホームペイジBIVALVESの「北海道に咲く万葉集の花」の部屋に、かほばな(浜昼顔)を活けています。ご覧いただくと嬉しいです。余市町に住んでいたころに撮ったものです。

 今、庭、向かいの山、裏山で咲いているのは、文目、白詰草ニセアカシア(向かいの山)、大姥百合(開花前:裏山)、そろそろ花の時期が終わりの谷空木(裏山)などでしょうか。やはり、裏山は白根葵が咲き終わるとさびしいでし、下草が繁茂し、歩きづらいです。

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向かいの山のニセアカシア

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裏山

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大姥百合の上に谷空木の花

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 蝦夷梅雨のような天気が、数日続きそうです。