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風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

45.夏至二十八候初候:乃東枯(なつかれくさかれる・ないとうかるる)

候の意味は、夏枯草(カコソウ:シソ科のウツボグサ)が枯れる・枯れ始めるころという意味のようです。新暦2014年6月21日~26日。どういう縁でこのブログを書いているのか時々わからなくなることがあるのです。

(え、認知症では)

でも、定年後八年目を迎え、ブログを更新することは楽しいのです。

(よく更新忘れているのに)

冬の長い小樽では、花咲く春が待ち遠しく、花ならどんな花でも撮ろうと咲き始めると夢中で撮っています。

(何年撮っても、下手なのに)

このブログを更新していて、「はてと?」と思ったのです。

候の意味の「夏枯草が枯れるころ」です。名前にもう夏枯れと枯れた姿が名前になっているので、「はてな?」と思ったのです。で、かっこいいな、おしゃれだなと思ったのです。身近に咲いているところを見ていない、御縁のない花だからかな。逢って撮ってみたいですね。

 夏枯草は、「かこそう」ともいわれ、「靭草(うつぼくさ)」の異名とか。花穂が「靭」に似ているのでこの名ついたと今参考にしている本に記載されています。ただ、靭草はこの時期から咲き始め、枯れるのはもっとあととも。で、漢名の夏枯草とは違うという説もあるのだそうです。

(梅雨のころから咲きだし、夏真っ盛りのころにはもう枯れてしまって、茶色くかさかさになってしまうとか)

でも、今まで靭草は縁のない、今年初めて知った花なのです。

 道内にも低地から山地の草地や道端の明るいところに咲いていて、6月~8月が花の時期のようです。標高80~90mに住んでいるので山地はあっているのですが、木々や下草がうっそうと茂り、明るくないな。家の周りやご近所の道端に咲いていないようです。裏山は奥までわけいる勇気がありません。

で、昨年から縁あって、撮影対象になった「都忘れ」、庭で咲く躑躅ツツジ)、牡丹(亡義父の好きな花)、福寿草、四季咲きベゴニア(孫の誕生日の花)、豌豆とトマト(小樽の畑で栽培してから撮影対象に、ほかにジャガイモの北あかりなど)、裏山に咲き好きな万葉集を縁として谷空木、堅香子など身近に咲いて、撮影対象になった花々が、御縁のあった花ということでしょうか。

さらに、名前を知るとなお身近に感じます。

ウツボグサは、魚の名前に似ているなど名前を覚えたのですが、はたして、咲いている花の前を通ってもウツボグサ「夏枯草:カコソウ」と認識できるか自信がありません。

これから蝦夷梅雨の始まる時期になるころ、散策で撮ることができるといいな、いいご縁になるといいなと思っています。そう、蝦夷梅雨が夏至のころより蝦夷梅雨が明けたのではと思われます。

 画像は、2014年6月21日夏至の日とそれ以前に小樽の庭と裏山で撮った花々です。

 当ブログを訪れた皆様だけとのご縁を、このブログで大切にしてゆきたいと思っています。

1)~3)都忘れ

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2)

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3)

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4)ツツジ

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5)四季咲きベゴニア

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6)豌豆

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7)トマト(ミニトマト

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8)谷空木(撮影日別の日)

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9)牡丹(撮影日別の日)

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10)片栗(堅香子:撮影日別の日)

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11)福寿草(撮影日別の日)

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12)白根葵(撮影日別の日)

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