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風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

47.夏至三十候末候:半夏生(はんげしょうず)

歳時記暦も歳時記の本も「はんげしょうず」でした。2014年7月2日から6日まで。候の意味は、烏柄杓(からすびしゃく)が生える、サトイモ科のカラスビシャク(漢名を半夏)が生え始めるころだそうです。日本全国で見られるサトイモの仲間のようです。家の周りやご近所にも姿が見えないのです。どうも縁が薄いようです。

季の花:鈴蘭、季の魚:鱧、季の植物:烏柄杓、季の句:

「いつまでも 明るき野山 半夏生」 時彦

小樽の裏山は、明るくなく、蕨などが繁茂し、木々の葉が茂り、薄暗いです。戦後の食糧難のころは畑として貢献したのですが、訪れる人も少なく、ご近所の方数人でしょうか。札幌近郊でヒグマが出没した・目撃したとニュースになるのですが、札幌近郊よりもずっと田舎です。ヒグマに遭遇しないのが不思議なくらいです。で、木々の下は薄暗く、半夏生に縁が薄い野山のようです。

そんな裏山の入り口と庭の境に咲くヒメジョオンの花を早朝に撮りました。北米原産の花で、市内では少し前に咲き始めていました。ここ裏山と庭では数日前から咲き始めたようです。

 いつ日本に帰化したのかな。たくましい花でいたるところで咲いています。清楚な可憐な花なのですが。

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小樽の家の旬の花:ヒメジョン(勝手に決めました)

ま、桔梗も紫陽花も額紫陽花もまだ咲いていないので。

 また、庭の独活が大きくなり、花芽が出芽。笹を駆除するまで裏山と思っていた場所で、独活を残すとより大きく、株も増えたようです。

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さらに、庭で今朝撮った蝶です。名前はわかりません。

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こちらはスジグロシロチョウモンシロチョウかな。

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裏山入り口で

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そ、ここ数日夢中になって読んだ本二冊。読み終わって、ますます京都と奈良に憧れますね。

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生まれ育った札幌は、京都を手本に街づくりが始まったと小学校の頃学んだような気がするのです。もうかなり昔のことですので。明治の高官が、札幌近郊の円山の山頂から開拓予定地を望み。この時登った山は円山といったのだろうか、円山という名の山は京都にあるのだろうか。

 でも、円山公園も伏見という地区も市内にあります。

 あとは、・・・、思い浮かばないな。

 琴似桑園、白石、豊平、平岸、宮の森、山鼻など京都にあるかな。ただ、昨年初めて乗った嵐電の音と札幌市電の古い車両の音が似ているなと感じたのです。

 子供のころは人口五十万以下だったのですが、今は三百万に近いのかな。

加筆訂正(2014年7月7日):「モンシロチョウ」を「スジグロシロチョウ」に。