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風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

48.小暑三十一候初候:温風至(おんぷういたる)

昨日(新暦2014年7月7日)から7月11日まで。暖かい風が吹いてくるころという意味のようです。一方、小暑は、梅雨が明けて本格的に夏に向かうころ。新暦の七夕のころから暑気が強くなります。また、陰暦六月の異称は、水無月、晩夏といい、夏が終わり始めます。

季の言葉:暑気払い、季の食材:枝豆、季の行事:暑中見舞い

温風至の季の魚:ウマヅラハギ、季の食材:うに、季の食べ物:そうめん

あらためて、当ブログを訪ねていただいた方だけの暑中お見舞い申し上げます。

昨日は、天気予報でかなり暑くなるとの予報でしたが、さほど暑くならず朝晩も肌寒かったです。で、実感として暑中見舞いはぴんとこないのです。でも、たぶん訪れた方は本州の方が多いのではと思います(読者登録の方、七名)。

くれぐれも健康第一にお過ごしください。

昨日の小樽の庭や散策で撮った画像を貼り付けます。

1)姫女苑

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2)額紫陽花:もうじき開花かな

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3)胡瓜の花

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4)ミニトマト

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5)トマト

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6)豌豆

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7)白詰め草

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8)向日葵の葉の上

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夏らしいとは言えないでしょうが、ま、小樽の家の周りの風景です。

で、肌寒い夕方に道新の夕刊に気になる記事がありました。

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小樽に住んでいて、これ以上の寒冷化は困るな、夕方の肌寒さの中で、気になりだしました。

地球温暖化に疑問の科学者も多くおられ、寒冷化について指摘していたので、記事としての驚きはないのです。

ただ、道新など新聞でこのように取り上げたことが驚きです。いろいろな異常気象をすべて温暖化とここ数百年の気象動向で、地球温暖化と結びつけて報道してきたからです。

もう一つのブログ「万葉集の日記」にも記載したので、訪ねてみてください。

   万葉集の日記(2012年8月15日記載):万葉寒冷期 

 20,000年前の旧石器後期から北海道に人が住み始めたようで、現在に至るまで、寒冷期と温暖期を繰り返してきたようです。それを人類のみならず、生き物すべたが日々日常生活の中を無事安泰にと願い乗り越えてきたと思うのです。そんなことを北の土偶展は、縄文の祈りと心で示していたのではないかと思うのです。縄文人も今を生きる現代人も同じ祈りと思うのです。同じ日本列島に住んでいた、住んでいるからそう感じます。 

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寒冷対策と温暖化対策は、住居や農地などに対しても、基本的に同じことと思うのです。なかでも寒冷対策が温暖化対策にもなると思うのです。