風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

52.大暑三十五候次候:土潤溽暑(つちうるおいてじょくしょす・むしあつし)

2014年7月28日から8月1日。候の意味は、強い陽気が、土の湿り気を蒸発させて、蒸し暑いころ・土が湿って蒸し暑くなるころという意味のようです。むしむしして耐えがたく暑いころのようです。土がじっとりと蒸し暑さもピークといったらいいのでしょう。小樽でも一年の暑さのピークといえるのでしょうが、蒸し暑いというほどではないのです。朝晩は肌寒く、寒さのため朝方あわてて窓を閉めることがあります。

季の行事:蛍狩り、季の実:ハッサク、季の花:向日葵

蛍狩りは子供のころの思い出です。ハッサクなど柑橘類は道内に自生していないのです。柿の実とともに蜜柑がある景色に憧れます。煙突の無い瓦屋根や白壁の塀などにも。

向日葵が、広い農地に、岡の向こうまで咲いている風景は何度も見たことがあり、きれいだなと思うのです。

一株で咲くよりこのような風景が向日葵に似合うのでしょう。

北アメリカ原産で、日本には17世紀に渡来とか。

向日葵、迎陽花、黄金日車、サン・フラワー、日車、日輪草、天竺葵、日向葵、天蓋花、ロシアひまわりなど多くの名前があるようです。

数日前から台風崩れの低気圧が雨風をもたらしました。

肌寒かったな。

また、同じころに遠くロシアの森林火災によるという煙霧なるものを初めて経験しました。

そのころに庭のミニ向日葵が咲き始めました。

で、今朝(2014年7月29日午前6時前)早くにミニ向日葵を撮り、このブログにまとめてみました。まだ一株咲いただけなのです。

ま、株数も少なく、ミニで狭い庭に咲いているので、丘の向こうまで咲いている風景とは比べようもないのですが。

ただ、この暑い季節に庭に咲くミニ向日葵でも観ているとホッとします。

そして、花を撮っていると暑さも忘れます。

向日葵は、からっとした夏の暑さに似合う花ですね。

ミニで背が低く明るい黄色の花が狭い庭ににあいます。

実がなり、秋には、また去年のように野鳥が食べにくるのでしょう。

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