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風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

55.立秋三十八候次候:寒蝉鳴(かんせんなく・ひぐらしなく)

昨日(2014年8月12日)から16日まで。候の意味は、蜩が鳴き始めるころです。朝晩に秋の気配が感じられます。今朝は、天気予報がいい方に外れ、晴れ時々曇りで、空の雲の流れが速く、高層の雲は秋のような雲です。

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 もう秋という思いこみでそう感じているのではないのです。

 子供のころに、お盆を過ぎると海に入るのではないといわれていました。海の状況が変わり、事故が多くなるでしょう。これからは、残暑の季節ですね。

 来月中旬になると短い秋が走り始めるのでしょう。

季の食材:大豆、季の花:萩、季の虫:蜩、季の句:

「明日香川 行き廻(み)る丘の 秋萩は 今日降る雨に 散りか過ぎなむ」  丹比真人国人(たぢまひとくにひと)(万葉集巻八・一五五七)

(明日香川が流れめぐる丘の秋萩は、今日降った雨で散ってしまったのだろうか)

大豆は味噌・醤油、納豆など食生活に欠かせないものです。

萩の花は小樽ではもう咲きだしたのだろうか。確かめなくては。

蜩は北海道南部以南に分布し、平地から標高1500mほどの山地に見られるといいます。特に杉や檜の植林地に多いとか。

小樽は南部に位置しているのだろうか。今部屋の外で鳴いているのはたぶん下の蝉です。2014年8月3日に裏山で撮ったものです。蜩に似ているようでもあり、そうでないような気もします。

追記(2014年8月14日):エゾゼミ(蝦夷蝉)

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蝉しぐれはかなり前からですので、いずれにしてもこの候の寒蝉とは違うようです。夕方から鳴くのではなく、朝から陽がさすと泣き始めます。小樽の蝉に蜩は合わないな。たとえ分類学上ヒグラシであっても、蜩ではないですね。

 ま、本州の夕暮れに鳴くという蜩の鳴き声(カナカナ・・・・・)を聞いたことがないのですが、鳴く時期、時刻、鳴き声から蜩ではないと確信・思い込んでいます。

 秋の気配とともに裏山の蝉しぐれ、力強さがないですね。

追記(2014年8月14日):この蝉しぐれの蝉は、エゾゼミ(蝦夷蝉)のようです。小樽に鳴く蝉らしい名前ですね。

一方、庭では韮、額の花、ミニ向日葵、桔梗、カサブランカなどが咲いています。画像は、今朝(2014年8月13日)撮ったものです。撮りたてです。

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カサブランカは、仏花として無くなっていました。あるのは枯れかかっていましたので、8月3日に撮ったものを貼り付けます。

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また、裏山では泡立ち草の仲間が咲き始めました。

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そして、今朝の新聞紙面に灯油ストーブと数十万円もする除雪機の宣伝が大きく掲載されています。

もうだいぶ前から紙面にありましたね。

冬になる前にともに品切れかも。

これから秋に冬の準備ですね。

数年前の雪搔きの道具です。車庫からすぐ出せます。

あ、画像は古いですね、後方の赤と黄色のスノーダンプはもう壊れています。この他に「つるはし」も使います。

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そうだ、石油ストーブ分解掃除の予約の電話を入れなくては。