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風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

74.立冬五十七候末候:金盞香(きんせんこうばし)

 金盞香:水仙の花が咲くという意味のようです。

水仙ではなく金盞花という説もあるようです。

季の料理:あら鍋(くえ)、季の花:水仙、季の鳥:鷲

 九州地方で「あら」と呼ばれるているようですが、関西や関東地方では「くえ」と呼ばれているようです。

希少価値が高く縁の薄い魚です。

鷲も縁が薄いかな。

縁があるといえば、庭でも春に咲く水仙ですね。

でも、小樽で花咲くのは、例年五月になってからですね。

まだ勤めていたころは、例年1月から3月に東京などへの出張があり、恩賜公園などで咲いているのを眺め、水仙て冬に咲くのだなと実感したのが懐かしい思い出です。

また、2008年(2月下旬)と2010年(3月上旬)の奈良旅行の折に訪れた橘寺などで咲いていた水仙が、懐かしいです。

水仙花、雪中花などとも呼ばれ、季語は晩冬。

小樽の庭で一番最初に花開くのは、福寿草

その福寿草も雪の下。

11月13日から14日に庭に積もった雪もまだ消えず、このまま根雪にはなるとは思わないのですが、根雪とするとこの冬は、早い根雪ですね。

水仙の咲く来春5月上旬までは五か月半ほど先ですが、水仙も雪の下でじっと来春を待っているのでしょう。

福寿草が咲くころ、雪の下から芽を出す水仙です。

福寿草は、芽吹きそして雪の下で冬を過ごします。

四月上旬に庭の雪を除くとすぐに花を咲かせます。

また、難波津は花芽をつけたまま冬を過ごし、裏山で雪が消えると最初に花を咲かせます。

なお、水仙は、ヒガンバナ科の地中海地方が原産とか、野生のものは12月ごろに開花するようです。

寒風の中に気品あるたたずまいで咲く水仙は、やはり冬の花なのでしょう。

ここ小樽では、来春咲く花々が待ち遠しいです。

「春よ、はやく来い」

1)小樽の庭で:2014年4月17日撮影

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2)2014年10月17日:小樽の庭の福寿草の芽

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3)新暦2014年11月14日撮影

小樽の庭で、芽吹いた福寿草、雪の下

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4)2014年4月に小樽の庭で:福寿草

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5)撮影日不明、小樽の庭で咲く福寿草

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6)余市川河畔近くで咲く:撮影日不明

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7)余市川河畔近くで咲く:撮影日不明

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8)余市川河畔近くで咲く:撮影日不明

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9)2014年5月3日、小樽の庭で

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10)2014年5月3日、小樽の庭で

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11)2014年5月3日、小樽の庭で

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12)小樽の庭で、撮影日不明

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