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風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

82.春・雨水六候末候草木萌動(そうもくめばえいずる)

新暦2015年3月1日~5日。

草木が芽吹き出し、春の幕開けを告げるころ。

自然界にいのちが脈打つ木の芽時です。


35.雨水末候・草木萌動(そうもくきざしうごく・そうもくもえうごく) - 風景夢譚

季のことば:萌え

「萌え」は、明らかに七十二候の「草木萌動」につながると思うのです。

では、漫画やアニメ愛好者の間で使われる「萌え」という言葉は、その意味をどう理解すればいいのでしょう。

春の芽生えのように、人が命をつぐむうえでも必然のことと理解すればいいでしょうか。

季の野菜:たらのめ

山菜の王様といわれるのですが、縁が薄いですね。

季のさかな:蛤

浅利、帆立貝、北寄貝、牡蠣などは縁があるのですが、蛤は縁が薄いですね。

季の花:沈丁花

北海道には自生していないのですが、函館に住んでいた三十数年前には大沼公園の近くでそのよい香りに誘われて何度か鉢植えを購入したことがありました。

函館の懐かしい思い出です。

寒さに弱いようで、東北南部以西で広く栽培されているとか。

日本へは室町時代に渡来したようです。

2015年2月20日百合が原公園温室にて

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小樽の家では今、四季咲きベゴニアが咲いています。

2015年3月3日撮影

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今日はひな祭りですね。

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お雛様の下に雪だるま。

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この時期のことばとして、「雪割り」でしょうか。天気の良い今日も少し家の周りの雪割りを行いました。

「雪割り」の縁で、花の終わった雪割草(三角草:2015年3月3日撮影)を貼り付けます。

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来年も咲いてくれるかな。

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季のさかな(魚介)ではないのですが、裏山から庭に例年二月下旬ころに姿を現すのが、蝦夷栗鼠です。今年も四匹が遊びに来ています。一度に四匹の時もあれば、一匹の時もあります。四匹そろっていると区別がつくのですが、一匹ではどのエゾリスか区別つきません。

撮影日:2015年3月3日

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少し離れたところで、雪割り作業をしていても逃げて行かないです。

小樽のなえぼ公園の蝦夷栗鼠は、すぐそばでも逃げて行かないので、撮影しやすいです。

まだ、そこまで信頼されていないですね。