風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

85.春・啓蟄九候末候菜虫化蝶(なむしちょうとなる)

 菜虫とはアブラナ科の野菜を食べる青虫のことのようで、青虫が羽化して蝶に生まれ変わるころだそうです。新暦2015年3月16日~20日まで。

季の花:辛夷、小樽の開花はまだ先ですね。

季の野菜:土筆、スギナの胞子茎とか。庭にはびこっていて駆除するの苦労しました。野菜なのですね、アク抜きや調理の方法がわかりません。土筆が顔を出すのはまだ先です。

季のさかな:鰆、縁がうすいですね。

季のことば:山笑う

「山笑う」は、春の季語であることを知って、駄句をひねり出しました。

自然を擬人化することに惹かれて詠みました。

ほかに「山滴る」、「山装う」、「山眠る」があるようですが、まだ一句も詠んでいません。

小樽の裏山も笑うのは、まだ先です。

山笑えば、いよいよ本格的な春の到来でしょう。

でも、2015年3月15日に雪割り作業中に、微笑を見つけました。

花穂で、山の微笑と思うのです。

「山の初めての笑い」で、ほころび始めた春を感じます。

裏山の3月15日の状況です。

この時からだいぶ雪解けも進んだのですが、その分この冬の汚れも目立ちます。

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