風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

88.春・春分十二候末候雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)

雷乃発声は、新暦2015年3月31日~4月4日で、遠くで雷の声がし始めるころ、春雷は春の到来を告げる音とか。雷の声と何か親しみがわくのです。でも、ここ数日ぽかぽか陽気の日が続き、庭の雪割り作業も順調に進みました。

季のことば:春雷

今日(2015年3月31日)、これから北海道を寒冷前線が通過するようですので、春の雷の声を聴くことができるでしょうか。

季の花:モクレン

小樽の開花はもう少し先ですね。

季の鳥:雲雀

古くは万葉の時代から多くの歌人に詠まれているようです。縁が薄いかな。

季の祭り:諏訪大社御柱祭

テレビで見たことがあるのですが、やはり縁が薄いです。

さて前の87.の記事で、四月上旬に庭の福寿草の上の雪を除き、開花させる予定ですと記載したのです。

でも昨日2015年3月30日に、雪を除き、開花させました。

小樽に移り住んでからの年中行事となった福寿草起こし(勝手に「起こし」と言っています)で、一番早い日となりました。昨年は積雪深74cmあったようなのですが、昨日の午前6時では、32cmでした。家の周りはもう少し深い気がするのです。

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今日は、気温は今のところ高いのですが、ポカポカ陽気とは言えず、曇り空の日です。

春の陽を浴びた福寿草を撮ることができないので、ブログに貼り付けることができなくて、少し残念です。

それでは、昨日の福寿草起こしの画像を貼り付けます。

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左上:2015年3月27日:庭の雪割り作業中

左下:3月28日:四本の竹の下に福寿草が眠っている

右上:3月30日:朝日

右下:3月30日:福寿草の上の雪の除去前:5時43分

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除去後:6時23分ころ

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除去後の福寿草

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午前8時8分頃

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午前8時8分頃の福寿草

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午前9時36分頃

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上の二枚:9時36分頃

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上は、9時36分頃の地中温度。一冬福寿草のそばに。

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上は、11時24分頃

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上の四枚は、11時24分頃撮影

昨年(2014年4月2日)の福寿草起こしの状況は、下です。

d.hatena.ne.jp

福寿草については、下記の本を参考にしています。

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日本には、フクジュソウ、シコクフクジュソウ、ミチノクフクジュソウ、キタミフクジュソウが自生し、その中で道内にはフクジュソウとキタミフクジュソウの2種が分布しているようです。

福寿草は、やはり花弁がパラポラアンテナのように伸展したのが福寿草本来の花のように思えます。

もうすこしでパラポラアンテナのようになるでしょう。