風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

90.春・清明十四候次候鴻雁北(こうがんかえる)

鴻雁北は、新暦の2015年4月10日から14日までで、説明するまでもないのですが、日本で冬を過ごした雁が、シベリアへ列をなして帰って行くころのようです。小樽上空を通るのかな。

季のことば:北帰行

人も人生の故郷を目指していて、北の空へ消えてゆく雁の姿に古くから何かを感じ取ってきたのでしょう。桜咲くころに北の繁殖地に帰る雁に。

で、定年退職後にはじめたホームペイジやブログのハンドル名「北 帰航」、北の港を目指して、帰って行くような名でしょう。北の港、何かな。祖父の時代に富山県山形県から明治の終わりころに北海道入植。その三代目の道産子なので、故郷は富山県山形県になります。それで北を、現在北極星としておこうと思っています。ハンドル名にした経緯をブログかホームペイジのどこかに記載したようなのですが、探すのが面倒なので、北極星にしました。

季の花:菫と葎

菫は、万葉集に四首詠まれています。小樽の庭の菫は、まだ咲いていません。

葎の花には縁が薄く、小樽に咲いているのか集中に何首詠まれているのか、これから調べてみたいと思います。

季の行事:吉野花会式

吉野山の桜がもっとも見ごろになるという四月十一日、十二日の二日間、吉野山の桜を金峯山寺の本尊・蔵王権現にお供えするようです。吉野は高校の修学旅行で訪れたのですが、アルバムの白黒写真だけがその訪れた証です。思い出も彼方に、今訪れると初めて訪れた場所のようですね。桜の咲いていない時期でもいいから一度行ってみたいです。

画像は、小樽の裏山の根開けと庭の福寿草です。

今年の近所の蝦夷山桜の開花は、例年に比べて早いような気がするのです。

撮影日:2015年4月8日

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