風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

126.冬・立冬:五十五候初候山茶始開(つばきはじめてひらく)

冬は、立冬(2015年11月8日)から翌年の立春(2月4日ころ)までです。

あくまで暦の上で。

11月に小樽では例年、数cmほどの積雪が数度あるのが普通なのですが、今日(2015年11月9日)までまだ一度もありません。

雪が遅れているのかな。

冬将軍の到来が遅れています。

というようなことを記載すると雪がどっと降り積もりそうです。

冬というと零下とか凍結という言葉が、まず浮かびます。

もちろん冬は雪なのですが。

雪を6花と呼ぶのは、雪の結晶が6角形をしていることからのようです。

牡丹雪、粉雪、細雪、綿雪、根雪など、雪には多くのことばがあります。

小樽ではやはり根雪になって、冬になったなと実感します。

昨年は、12月上旬に根雪になりました。

降り積もった雪が融けずに春を迎えます。

勝手にこの期間を根雪の季節つまり冬と定義しています。

立冬は、昨日(2015年11月8日)から11月22日まで。

暦の上では、冬の始まりですね。

「冬立つ、冬に入る、冬来る、今朝の冬」

二十四節気の一つです。

冬の気の立つ日というようです。

落ち葉も舞い散り、小樽の裏山では唐松の黄葉が残っているだけです。

11月5日の裏山の唐松の黄葉を貼り付けます。

季のことば:初亥の日、こたつ開き

季の果物:くぼ柿

季の和菓子:錦秋

山茶始開は、昨日から11月12日まで。

引用している歳時記の本ではつばきと読ませていますが、説明では山茶花の咲き始めるころとしています。

季のことば:山茶花時雨

季の花:山茶花

季の果物:蜜柑

季の行事:酉の市

sikihuukei.hatenablog.com

山茶花は、奈良の新薬師寺で二月に咲いていた花が思い出の花です。

山茶花と椿の区別も知った場所です。

薬師寺では例年いつ頃から咲き始めるのだろう。

小樽の裏山の黄葉(唐松)↓:2015年11月5日撮影

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唐松林の中の難波津の花芽:このまま冬を越し、裏山で春最初に咲きます。

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常緑樹のエジユズリハ↓:このまは冬を越します。

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蕨の草黄葉↓

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