読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

128.冬・立冬:五十七候末候金盞香(きんせんかさく)

金盞香は、今日(2015年11月18日)から11月22日まで。

水仙の花も咲きだすころ。

「金盞」は水仙の異名で金色の盃の意味のようです。

さらに、詳しくは昨年の記載を参考にしてください。

季のことば:水仙

季の野菜:蓮根

季のさかな:かわはぎ

季の鳥:鶴

sikihuukei.hatenablog.com

今日現在、初雪はまだです。

水仙が咲くころというような意味のようなので、万葉集に詠まれているかと蔵書を調べたのです。

どうやら詠まれていないようです。

日本で最初に書物に記載されたのは、室町時代の「下学集」とのこと。

初めて知った本です。

詩歌に詠まれるようになったのは、俳諧の時代からのようです。

「雪中花」という別名のように、俳句の季語は晩冬。

地中海原産で、中国を経て渡来したようです。

「其のにほひ桃より白し水仙花」   芭蕉

水仙や寒き都のここかしこ」    蕪村

水仙の咲よく見ゆる凹みかな」   一茶

など多くの句が詠まれています。

百五十数句の駄句を詠んでいるのですが、水仙を詠んだ句はないのです。

たぶん、水仙の咲く時期が五月で、季語の季節とあまりにもかけ離れて咲くからと固く思っています。

(ほんとかな、最近ほとんど詠んでいないでしょう)

もう一つのブログ「風楽」に駄句を集めています。

三百句で句集「風楽」をと。

あとは、三百句詠むだけなのですが。

なかなか俳句を作れません。

俳句を忘備効果のある日記のかわりに書き付けようとも思ったのですが。

俳句をひねり出す過程が、右脳を刺激して頭がよくなる、ボケ防止に効果があるという説があるかないかはわからないのですが、今年中に一句ひねり出さないと思っています。

時間を無駄にしてもよかったら、ブログ「風楽」を訪ねて、一言いただければ嬉しいです。

2015年5月1日に小樽の庭で撮る。

f:id:sikihuukei:20151118100539j:plain

f:id:sikihuukei:20151118100643j:plain

2015年4月29日に小樽の庭で撮る。

f:id:sikihuukei:20151118101238j:plain

f:id:sikihuukei:20151118101359j:plain

f:id:sikihuukei:20151118101526j:plain

f:id:sikihuukei:20151118101647j:plain

蝦夷山桜の咲く小樽の裏山ですが、まだ残雪もあり、水仙はやはり冬の季語かな。

句集「風楽」は、いつできるのかな。三百句の達成は遠いな。