風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

144.春・立春:一候初候東風解凍(はるかぜこおりとく)

春:寒さがだんだんゆるやかになり、新しい生命の息吹が感じられる季節。

立春新暦2月4日ころ)から立夏(5月6日ころ)の前日まで。

旧暦では、春は正月から3月をいい、立春に新年を迎えるとされていました。

迎春などのことばが使われ、一年の始まりを寿ぎます。

吹き渡る風に光を感じ、梅、菜の花、桜、桃など、春は花の季節です。

本州では、梅の花が咲いているのでしょう。

北海道でも札幌市の百合がj原緑のセンターの温室で咲いていました。

立春は昨日(2016年2月4日)から2月18日まで。

昨日、温室で紅梅と白梅を撮りました。

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立春、文字どおり「春立つ」時節で、暦の上での春到来です。

え、温室内も春到来でした。

温室の外は、寒さの厳しい雪の世界です。

季のことば:立春

季の花:水仙

季の和菓子:はなびら餅

風解凍は、昨日から2月8日まで。

東からの風が厚い氷をなで、ゆるんだ表面がキラキラ輝く。

季のことば:東風、春風、梅風、薄氷など

昨日から札幌へ。週間天気予報で2月4日晴れと、で、出かけました。

午前に百合が原緑のセンターの温室で開催されている雪割草展を鑑賞。

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小樽では、花のない時期なので、今後の記載で温室の花々といっしょに紹介したいと思います。

雪割草展が開催されていたので、貸し切り状態とはいきませんでした。

その後、紀伊國屋へ。

下記の二冊を購入。

写真が多く、二冊とも読み終わりました。

2015年12月31日:第一刷発行;写真集のようでした。

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2016年2月18日第一刷発行:写真もきれいでした。今朝読み終わりました。

上野先生厳選の92編の歌の花束:裏表紙に「厳選された92編の歌の花束」とありましたので。

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花といえば「万葉集」では梅を指し、平安朝以降は桜を指すというのは俗説とのこと、俗説を信じていました。

梅は高価な外来種物で、万葉の時代から花の代表は桜であったとのこと。

いつ奈良を旅するか予定はないのですが、この本を持参したいです。

なんといっても「万葉手帳」なので、便利です。

帰宅後すぐにブログを更新。

で、筆をおきます。