風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

159.春・穀雨:十六候:初候葭始生(あしはじめてしょうず)

穀雨は、明日(2016年4月20日)から5月4日までです。

穀雨とは、穀物の種や芽を潤す春雨のことのようです。

しっとりした暖かい雨に田畑の作物が育ち、

野山の木の芽が緑の濃さを増していきます。

小樽の裏山の残雪が消え、花々が咲き始めるころです。

季のことば:春霖・菜種梅雨

季の花:リラ

季の料理:端午の節句料理

明日から4月24日までは、葭始生です。

水辺に葭が芽吹きだすころのようです。

葭の芽吹きには「角(つの)ぐむ」という独特のことばがあるようです。

季のことば:ヨシ焼き

季の花:山吹

季の花:葦・葦牙(あしかび:葦の若芽);古事記では神々の誕生の様子にもたとえられるようです。水多き「葦原の中つ国」日本の晩春の風景のようです。

季のさかな:鯵

4月15日から17日に札幌へ。

16日午後に百合が原公園の温室で開催されている「春の花」展(副題:一足早い春のお知らせ)を鑑賞。

その後、公園内の「世界の庭園」へ。

こちらは、4月29日からの開園でした。

一足早かったです。一足を一週間とすると二足ほど早かったか。

では、展で撮った花などを貼り付けます。

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キクザキイチゲ

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ネムロコザクラ

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レブンコザクラ

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シロバナミチノクコザクラ

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ミチノクコザクラ

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カタクリエゾエンゴサク

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カタクリの開花一足早いか裏山へ見に行ってこよう。

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オオバナノエンレイソウ:裏山のシロバナエンレイソウ(ミヤマエンレイソウ)より確実に一足早い開花です。

エンレイソウは咲きだしました。エンレイソウを展では撮れませんでした。

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シラネアオイ:裏山の開花より確実に二足以上早いかな。

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ニリンソウ

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ヒトリシズカ:花名にひかれます。

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チシマザクラ桜前線の執着地の本命が根室市、対抗が稚内市で、大穴が釧路市

今年はどこかな。桜前線ソメイヨシノの開花の北上と思うのですが、根室チシマザクラではないかなという疑問をもっています。

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エゾヤマザクラは、一足遅かった。

春の花展は、もう少し早く訪れなければと来年への反省。

三段咲きフクジュソウ:小樽の庭のフクジュソウのほうが一足早いかな。

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展でなく温室で咲いていた花々です。

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温室を出て、世界の庭園へ:雪も消えていました。

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温室から世界の庭園への途中に咲いていました。

遅い春ですね。

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温室に併設されている売店で、福寿草を二個体購入しました。

売店の最後の二個体で、当初どちらか一個体にしようと思ったのですが。

花も終わり、売れ残りそうな状態だったのです。

「買って帰ってよ」とささやかれたような気がしたのです。

小樽に帰って、今朝(4月19日)に庭に移植しました。

今年は、五個体ほどの幼植物(福寿草)が庭で確認されています。

移植された個体は、開花個体で、玄関のわきの場所に移植しました。

現在、狭い庭の四か所に福寿草を育てています。

五か所にしようとしたのですが、かみさんから「玄関わきへ」と。

意図を読まれていたようです。