風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

161.春・穀雨:十八候:末候牡丹華(ぼたんさく)

明日(2016年4月30日)から5月4日までが、牡丹華です。

本州では桜が終わり、牡丹の花が咲くころなのでしょう。

楊貴妃にもたとえられる優雅な気品のある大輪の花を咲かせることでしょう。

日本では平安時代栽培されるようになったとか。

俳句では夏の季語。

季のことば:牡丹寺

季の花:牡丹

季のさかな:栄螺

季の行事:端午の節句

雪が消えて小樽の春に数多くの「春植物」が咲きだします。

キクザキイチゲキバナノアマナフクジュソウカタクリエンレイソウ、ミヤマエンレイソウオオバナノエンレイソウエゾエンゴサク、多くのスミレなどです。

なかでも小樽の裏山や庭で咲くのは、フクジュソウカタクリエンレイソウ、ミヤマエンレイソウエゾエンゴサクシラネアオイオオタチツボスミレなどです。

フクジュソウの花は終わり、これから咲くのがミヤマエンレイソウオオタチツボスミレ、シラネアオイでしょうか。

庭や裏山で今咲いているのが、エゾエンゴサクエンレイソウそしてカタクリです。

道端の雪捨て場の雪も消えようとしています。

蝦夷山桜が例年より早く開花しようとしています。

画像は、昨日(2016年4月28日)撮ったものです。

今朝撮ろうと思ったのですが、久しぶりの雨。

雨の予報をみて、昨日撮りました。

最初に庭で咲く花を貼り付けます。

やっとスイセンが咲きだしました。

f:id:sikihuukei:20160429095352j:plain

f:id:sikihuukei:20160429095512j:plain

f:id:sikihuukei:20160429095529j:plain

f:id:sikihuukei:20160429095546j:plain

f:id:sikihuukei:20160429095617j:plain

道端の残雪

f:id:sikihuukei:20160429095655j:plain

f:id:sikihuukei:20160429095739j:plain

ほころびを見つけました。

f:id:sikihuukei:20160429095805j:plain

いよいよ新緑

f:id:sikihuukei:20160429095906j:plain

エゾエンゴサク

f:id:sikihuukei:20160429095956j:plain

f:id:sikihuukei:20160429100024j:plain

エンレイソウ

f:id:sikihuukei:20160429100039j:plain

舞鶴草の小群落かな

f:id:sikihuukei:20160429100108j:plain

カタクリ

f:id:sikihuukei:20160429100228j:plain

f:id:sikihuukei:20160429100259j:plain

f:id:sikihuukei:20160429100329j:plain

裏山で今一番盛りなのが、カタクリエンレイソウです。カタクリが最初に咲いた場所は、もう花が終わろうとしていました。

4月15日から17日に札幌へ。

早朝に近くのローソンで朝刊を購入するのが札幌での日課です。

16日早朝にローソンで、下↓の本を見つけ購入。

何かの縁かな。

f:id:sikihuukei:20160429100437j:plain

 

道産子として知らない地名はないと思っていたのですが、あらためて地名の由来など知るとああそうなんだと楽しくなりました。

道内にはたくさんの難読地名がたくさんあります。

相沼内、厚床遠軽、霧多布、標茶占冠、納沙布、抜海、茨戸、鹿部、安足間、一巳、生花苗、国縫などは、ほんの一部です。

読んでいて気が付いたのです。

北海道は、子供のころから14支庁で構成されています。

一支庁は、県と同じくらいの面積です。

14の県が集まったのが、北海道といえます。

8年ほど住んだ網走市は、北海道の出先機関である支庁の庁舎所在地で、支庁長の管轄する地域を網走支庁と呼ばれていたのです。

で、まだ、網走支庁と思っていたのですが、オホーツクと変わっていました。

カッコ内は、支庁庁舎所在市町村。今は、総合振興局や振興局と呼んでいるようです。

道央は、石狩(札幌市)・空知(岩見沢市)・胆振室蘭市)・日高(浦河町)・後志(倶知安町)の5支庁。

道南は、渡島(函館市)・桧山(江差町

道北は、上川(旭川市)・留萌(留萌市)・宗谷稚内市

道東は、オホーツク(網走市)・十勝(帯広市)・釧路(釧路市)・根室根室市)です。

生まれは札幌市、今の宿は小樽市、そして、網走市函館市(二度居住)、鹿部町釧路市余市町を転々と移り住みました。

小樽市は、後志支庁管内で一番人口の多い唯一の市ですが、支庁庁舎所在地ではないのです。

北海道を知る歴史書と雑学書で、面白い本でした。

追記:2016年4月29日

月寒をどう読みますか。

「つきさむ」ですか。

道産子でないですね。

子どものころは、「つきさっぷ」と呼んでいました。

気が付くと「つきさむ」と。

最初、新たな地名ができたのかと思ったのです。

やはり「つきさっぷ」がいいな。