風景夢譚

楽しく学んだ歳時記の忘備録

310.夏・小満初候(第二十二候)「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」

小満は、明日2018年5月21日から6月5日までです。万物が、次第に天地に満ちあふれるころと解釈されているようです。

その理由として、充満する初めだから、小満というとか。

本来は、麦の穂が少し満ちるという意味だとか、麦が実ると、「これで当分食いつなげる」と少し満足したからなど、さまざまな説があげられていると引用した本に記載しています。

充足感をおぼえるのは、少し満ちたころなのかな。

蚕起食桑は、明日から5月25日までです。

蚕は、人がいないと餌をとることも、飛ぶことができなくなった虫のようです。

人が大切に育ててきた虫で、蚕が食べる桑が茂るころのようです。

蚕には縁がなく、その大切さは頭の中の知識として思うだけです。

でも、昔からの「蚕と暮らし」を思うと何かほのぼのとした感じがします。

蚕起食桑は、そんな季節なのですね。

sikihuukei.hatenablog.com

5月17日に裏山で撮った大甘野老(おおあまどころ)を貼り付けます

f:id:sikihuukei:20180520060525j:plain

f:id:sikihuukei:20180520060609j:plain

f:id:sikihuukei:20180520060840j:plain

では、今日はこの辺で。